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RFIDソリューション

ダイヤモンドレンタルシステム株式会社

ダイヤモンドレンタルシステム株式会社

住 所:東京都中央区京橋1-13-1 京橋1丁目ビル

設 立:1997年7月1日
資本金:8億1,600万円
従業員:150名(2008年3月31日現在)

事業概要:三菱UFJリース(旧ダイヤモンドリース)の戦略子会社として、PCレンタル関連事業部門が独立し設立。その豊富な実績に基づく高度なノウハウにより、PCの導入からハードウェア・ソフトウェアの管理、機器の廃棄に至るまでのトータルなソリューションをワンストップで提供している。

ダイヤモンドレンタルシステム株式会社ダイヤモンドレンタルシステム株式会社


豊富な経験に基づくノウハウにより、ユーザーのIT 資産管理をサポート

 ダイヤモンドレンタルシステムは、三菱UFJリースのPCレンタル関連事業部門が、1997年7月に分社独立し、設立された企業だ。PC活用に関する“入口から出口まで”のトータルなライフサイクルマネジメントをワンストップで提供。企業のPC導入に際しての機種選定から始まり、物流やハードウェア・ソフトウェアについての運用管理・保守、さらにはデータ消去といったパソコンの廃棄に関わる作業に至るまでを一貫してサポートしている。2000年10月には、企業のIT資産管理を支援するアウトソーシングサービスとして「DREAMS」の提供を開始。この分野におけるリーディングカンパニーとして、その地歩を固めつつある。

 「ビジネスにおけるIT への依存度が高まるにつれ、企業におけるPC の導入台数も急速に増加し、肥大化するIT資産の管理がきわめて大きな負担となっています。そこで、当社グループがこれまでレンタルやリースのビジネスを展開する中で培ってきた資産管理のノウハウをIT資産管理に活用できないかと考え、立ち上げたのがDREAMSです」とダイヤモンドレンタルシステムの堀田康之氏は紹介する。

 最近では、「個人情報保護法」や「日本版SOX法」(金融商品取引法)が施行され、情報漏えい対策やコンプライアンスへの対応が企業の急務となっており、IT資産管理を効率的かつ高い精度で行う必要性が生じている。こうした要請を背景に、DREAMSの注目度も高まりつつあるという。

スタッフをユーザー企業に派遣し、資産状況の把握を徹底的に行う

 DREAMSでは、IT資産管理についてのコンサルティングに始まり、資産管理に必要なデータベースの構築、資産管理導入後の業務の運用支援など、ユーザーのIT資産管理に関する業務をトータルにサポートしている。資産管理データベースの提供形態はASP型で、ユーザーの資産情報はすべてダイヤモンドレンタルシステムのセンターで管理。データベース内の情報は、人事異動やオフィスレイアウトの変更等に伴う資産の移動などに関するユーザーからの報告を受けて常に最新の状態にアップデートされ、ユーザーはWeb上でその状況を手軽に確認することができる。

 中でも注目したいのは、専用ツールを使ったインベントリの収集に加え、同社スタッフを実地に派遣して、人手による資産状況の把握を実施している点だ。「一般にツールを使って収集できる資産情報は、お客様が利用しているPC全体の7~8割程度に過ぎません。資産管理データベースの精度を高めるためには、人手を介した調査結果をツールで収集した情報と突き合わせるという作業が不可欠なのです」とダイヤモンドレンタルシステムの妹尾宏治氏は説明する。

 またDREAMSでは、PCのハードウェアに加え、高度なソフトウェアのライセンス管理もサポートしている。これもユーザー企業に大きなメリットをもたらす。例えば、保有するライセンス数を超えてソフトウェアを利用してしまっているような場合は、重大なコンプライアンス上のリスクを回避することにも有効である。逆に利用数を超えてライセンス契約を行っている場合は、本来不要なコストを削減することが可能だ。

 「当社では、長年にわたるビジネスの中でライセンス管理業務についての豊富なノウハウを培ってきており、その実績はマイクロソフトのSAM(ソフトウェア資産管理)の認定パートナーの国内第一号ベンダーであるという事実にも表れています」と妹尾氏は胸をはる。

RFIDを活用したソリューションでPC の不正な持ち出しをチェック

 DREAMSは、現在までに100社弱の企業において活用されており、その管理するPC資産は17万台にものぼる。ダイヤモンドレンタルシステムでは、さらに広範なユーザーの獲得に向け、サービスの継続的な品質、付加価値の向上を目指しているところだ。その具体的な取り組みとして挙げられるのが、RFIDソリューションを活用したPCの持ち出し管理である。

 「RFIDのアクティブタグを各PCに貼付し、オフィスの出入り口などポイントとなる場所にRFIDリーダを設置。ユーザーに意識させることなく不正な持ち出しをチェックする仕組みです」とダイヤモンドレンタルシステムの野村佳彦氏は説明する。仮に持ち出しが行われた際には、そのステータスをDREAMS側のIT資産管理データベースに反映するとともに、管理コンソール上でハイライト表示をしたり、アラート情報のメールを送信。管理者による速やかな対処を可能にする。

 RFIDによるPCの持ち出し管理は、新しい取り組みとなるだけに、どのRFIDソリューションを選択するかは重要なポイントになったという。最終的にNECソフトウェア中部をパートナーとして選定した理由について野村氏は次のように語る。

 「他社のソリューションに比べてデータベースの使い勝手が圧倒的に良かったことに加え、Windowsベースだったので既存システムとの連携も容易だと考えました。さらに、NECソフトウェア中部の小回りの効くサポートも大きな魅力でした」と説明する。また、RFIDに関する実績やシステム構築に関するカバー領域が広い点も評価につながった。

 すでに検証作業は着実に成果を上げつつあり、この仕組みをDREAMSのオプションサービスとして提供できる日も近いという。「今後さらにRFIDの精度が高まり、もっと狭い範囲でPCの所在管理が行えるようになれば、持ち出し管理だけではなく、当社の棚卸しの作業も飛躍的に容易になるはず。その結果、サービスに関わる当社の人件費も削減され、お客様に対して、より低コストでサービスが提供できるはずです」と語る堀田氏。その言葉からは、RFIDを活用した今後に向けた大きな期待がうかがえる。

図1

図2

お問い合わせ先

NECソフトウェア中部
第三システム事業部第二システム部
〒470-0111 愛知県日進市米野木町南山500-20

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